至純科技は科学技術を扱うホールディングカンパニーです。傘下の電子分野における専門企業は集積回路や半導体産業のお客様に処理装置、高純度技術システム及び関連の電子材料と専門サービスを提供しています。生物分野の傘下企業はバイオ製薬、合成生物などの産業にバイオリアクター、発酵システム、液体分注システムなどのコア設備を提供しています。
至純科技は2000年に設立され、本社及び研究開発センターは上海閔行区の紫竹国家ハイテク産業開発区に位置しています。生産・製造センターは啓東と平湖に、サービスセンターは合肥に位置し、日本、韓国及び台湾などの地域にも研究開発・設計を担う子会社を設立しており、長江デルタ地域各地の優位性を十分に生かし、且つ研究開発段階において全世界の優れた人材資源を利用することが可能な配置となっています。
至純科技は上海市の市レベルの企業テクノロジーセンターを有しており、ここには共同実験室が設立されています。また、傘下に二つ(半導体分野及びオプトエレクトロニクス分野)の院士(学士院会員)専門家ワークステーションが設けられています。至純科技はお客様の技術上のニーズやイノベーションを積極的にフォローし、自社による研究開発・革新の仕組みを構築しています。
至純科技は一貫して研究開発への投資に注力しており、2022年10月現在、至純グループは特許出願595件(うち発明特許280件)、特許授権396件(うち発明特許110件)、ソフトウェア著作権150件、登録商標153件の実績を有しています。備考:すべての出願特許には保護期限が切れた特許は含まれていません。
弊社は「コア技術に注目し、キープロセスにサービスを提供する」、「国内をリードする技術設備と材料サプライヤーを目指す」を経営戦略としており、ローカルブランドを代表して国際競争に臨んでいます。
弊社は国際的なトップ企業を目指して「卓越さと純粋さ」を追求しています。弊社はお客様のために価値を創造し、持続可能な開発理念を堅持しています。弊社は共通の社会責任を担い、高度に専門家された製品とサービスをお客様に提供し、高い専門性と継続的な研究開発・技術革新を実践しており、専門性、誠実性、卓越性の模範となることを目指しています。